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3. M&A戦略の決定

各種資料を検討し M&Aの第一歩を踏み出す

M&A戦略の決定

機密保持契約を締結後、TMACから数期分の決算書類などの依頼があったので、順次送付した。資料について簡単な質問を受けつつ1週間が過ぎた。

TMACとの2回目のミーティング。 「前回お話を聞いてから、我々もさまざまなアイディアを検討しています。後継者として推薦したい人物もひとりおりました。また、株式のご売却を考えられる場合に、我々がご提案する買い手候補のリストもご用意しております」 新田会長がそう言って差し出した資料には、約20社の社名リストと、各社ホームページなどの資料が綴じられていた。

「これはロングリストといいまして、御社の事業に関心のありそうな会社を我々が列挙したものです。まずは広く候補を挙げています。 このなかからさらに絞ってショートリストを作成します。そのうえで、TMACがコンタクトを開始します。 まずは匿名ベースで御社の概要を説明し、関心を示した場合は、機密保持契約を締結のうえで御社の資料を開示します。これに先立ち、TMACの売り手側アドバイザーとしての立場を明確にするため、後藤社長と弊社との間でご契約をいただきたいと思います。 株式をご売却されるとすると、いくらくらいをお考えになりますか?」

後藤は、過去に取引銀行が後藤商事の売却を提案してきたときの金額である「10億円」と答えた。そして、相手先を10社に絞ってコンタクトを依頼し、TMACとアドバイザリー契約を交わすことにした。

【用意するもの】商業登記簿謄本・決算書類・株主名簿・組織図など
【締結する契約】アドバイザリー契約の締結

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