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6. 企業分析・評価とM&A形態の検討

株価は買い手と売り手でギャップがあるのが当然

企業分析・評価とM&A形態の検討

「先方はいくらくらいを言ってきますかね」。後藤はミーティングの席で古川社長に聞いてみた。 「通常のM&Aプロセスにおいて、買い手側は、対象会社の決算書や事業計画、資産内容をもとにいくつかの方法で株式の価値を算定します。 公開会社であれば、市場の株価をもとに譲渡価額が決まるのが一般的ですが、非公開会社の場合は、事業計画の数値の置き方ひとつで評価額はかなり変わります。買い手側と売り手側でギャップがあるのが普通です。 提供した資料をもとに、今、東京建材側で株価算定をしているところだと思います。TMACでも、ご参考までに株価算定の作業を行いました」

TMAC が参考までに行ったという株価算定資料を見てみると、「時価純資産法」「ディスカウンテッド・キャッシュフロー法(DCF法)」「類似会社比較法 (COMPCO法)」などの評価方法についての説明と、その算定結果が書かれていた。すぐには理解できなかったが、古川社長がひとつずつ解説してくれた。

「これらは株式の100%譲渡を前提とした数値ですが、ご希望によっては違う形をとることもできます。たとえば、株主としての影響力は残したいというご希望があれば、株式の1/3だけ手元に残して、株主総会での拒否権をキープする方法もあります」

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