日本語English

ホーム > TMACのサービス > TMACのM&A 企業買収・譲渡の流れ > 買収検査
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

9. 買収検査

2日間の買収検査 経営状態などを細かくチェックされる

買収検査

基本合意書の調印を終え、次のステップは買収監査、いわゆるデュー・ディリジェンスである。 これは、買い手側が弁護士や公認会計士を使って、対象会社の決算書や帳簿の内容を精査し、資産内容や経営の実態をより深くチェックする目的で行われる。

後藤は後藤商事内の会議室の1室を用意し、あらかじめTMACから受け取っていた「ご用意いただきたい資料」に記載のある資料を準備しておいた。従業員には「税務調査が来る」とだけ説明した。少し心苦しくはあったが、情報管理は徹底する必要がある。

東京建材側から、担当者1名、会計士3名がやって来た。到着してすぐに資料に目を通し、勘定元帳や伝票、給与台帳、預金通帳、各種の契約書などを細かくチェックしている。 午後からは、東京建材の担当者と、TMACの若手担当者の中根も同席のうえで、後藤を含む後藤商事幹部のビジネス・インタビューを行った。

会社や事業、業界の状況、営業の状況、従業員についてなど、さまざまな質問に回答していく。常務と営業部長にもインタビューを行ったが、こちらには今回の事実がわからぬよう、細心の注意を払ってもらった。 今回は、弁護士による法律面のチェックは行わないとのことで、2日間で無事日程を終了した。

【用意するもの】各種の会社内部資料

« 前のページ企業買収・譲渡の流れTOP次のページ »

電話でのお問い合わせ メールでのお問い合わせ